5才〜6才
No Image... 『サンタクロースってほんとにいるの?』てるおかいつこ:文 すぎうらはんも:絵  出版:福音館書店
お風呂に入りながら「ねぇ サンタクロースってほんとにいるの?」と、お父さんに素朴な質問をする姉と弟。
「いるよ!」と、お父さん。子ども達の色々な質問は、寝るまで次々に続きますが、答えてくれます。。
※“サンタクロースは本当にいる。”大人もそう思える絵本、そして子どもには夢を…でしょうか。
No Image... 『ねんにいちどの おきゃくさま』  亀岡 亜希子  出版:文渓堂
オコジョのタッチィはトムサおじいさんの家で、年に一度クリスマスの日にくるお客様を 楽しみに迎えます。
おじいさんは年をとり山を去りました。でも、タッチィは楽しみに山の家に来るお客様を 迎える為準備をします。
※パステルで描かれた絵はほのぼのと暖かく、冷たいはずの雪さえ、優しく感じます。
『はじめてのキャンプ』 林 明子 さく・え 出版:福音館書店
ちっちゃい女の子なほちゃん、おおきい子ども達のキャンプに「わたしもいく!」。 ちっちゃいからいろいろと言われるけれど、 薪集め・飯ごう炊飯も頑張ります、夜…暗くて怖いけれど、オシッコも一人でいけたよ。
※子ども達の憧れ『キャンプ』、経験のある子もいますので、目を輝かせて聞いています。
『しんちゃんのはなび』 新沢としひこ・文 あべ弘士・絵 出版:童心社
“花火大会”に行く事になり、嬉しくてしかたのないしんちゃんは大はしゃぎ!
夜空に広がる大きな花火に踊り、みんなで「たーまやー」と、叫んだのでした。
※「花火」夏に一度は経験がある子ども達には、大きな花火は憧れのようです。
『さよなら またね』 文・絵 :かさい まり 出版:ひさかたチャイルド
いっぱい遊んで「さよなら またあした」毎日繰り返される言葉。でも、ある日違ったの です…
※子ども達、ただただ…じっと聞いています。言葉も無く…といった様子で。
美しい絵と洗練された言葉に、会えないとわ分かった時の悶々としたしぐさ…、心痛くな るほどに伝わります。
No Image... 『たんじょうびがきえた』 羽田竹美・文 長谷川知子・絵 出版:童心社
指折り数えて待っていた、まなぶくんの誕生日は「23日」。でも、カレンダーから消えま した。
かいじゅうの“ぼたん”と出会い、一緒に探しに行く事にしましたが、取り戻せたかな?
※お誕生日の前に読み「誕生日来るかな〜?」と尋ねると、少し不安な表情が…(意地悪?)
『へびのせんせいとさるのかんごふさん』 穂高順也:ぶん 荒井良二:え 出版:ビリケン出版
「さるのせんせい…」の2冊めです。スーパー看護婦さんのへびが「先生」をしてみたい と思いました。
看護婦さんにはさるの先生がなりました。でも…でも…どんな珍事件が起きたのでしょう〜
※1冊目を充分に楽しでからのお薦め… 4才児からでも楽しめますが、深く読み取るに はこの年令かな?
『花さき山』 文:斉藤隆介  絵:滝平二郎 出版:岩崎書店
真っ黒な画面に山ンばの後ろ姿、「おどろくんでない。」で始まるこの絵本の絵は切り絵 です。
「何故“花”が咲いたのか…」「何故“山”が出来たのか…」を、山ンばは蕩々と話しま す。
※影絵にすると幻想さは増します。朗読はゆっくりめの方がいいようですね。子ども達は 息をのみ聞いています。
『モチモチの木』 文:斉藤隆介  絵:滝平二郎 出版:岩崎書店
5才になる豆太ですが「豆太ほどおくびょうなやつはない。」と言われます。でも、じさ まの急病に…
暗い夜道を走り医者を迎えに行きます。帰宅時、医者の背におんぶされ豆太が見たものは …。
※絵本の読み聞かせをしてもらう経験が少ないと、すこし難しい?でも、心に届く何かを感じてくれます。
No Image... 『ぼちぼち いこか』 マイク=セイラー さく
ラバート=グロスマン え・いまえよしとも やく
出版:偕成社
「こんな仕事をしたい…」と、憧れを持って挑戦しますが、なにもしても上手くいきませ ん!
でも、落ち込ます・くさらず…「ちょっと ひとやすみして ぼちぼち いこか」いつも 前向きです。
※子ども達にはできなき事あるけれど、頑張って挑戦する姿に「ぼくも…」と、励まされ 力をもらっています。
『もりいちばんのおともだち』 ふくざわ ゆみこさく 出版:福音館書店
大きなクマさんは、小さなものが好きで、小さなヤマネくんは、大きいものが好きです。
ある日、クマさんはお花の苗をもらい、小さな畑に小さな苗を植えました。出来たのは?
ヤマネくんは、大きな畑に大きな苗を植えました。出来たのは?
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