３才〜４才
	『ネズミ君のクリスマス』作・なかえよしを　絵・上野紀子	出版：ポプラ社
ねみちゃんを驚かせようと“クリスマスツリー”を作りましたよ。でも、あひ るに小さいと言われ… あひるはうさぎに・うさぎはぶたに…と続き、ねみちゃんはみんなに言われ…でもそのツ リーは・・・。 ※みんなのバツ悪そうな表情がなんとも可愛く…そして、最後なほのぼの…暖かいですね。
	『うさぎのダンス』　　 作・絵　彩樹　かれん	出版：ひさかたチャイルド
こだぬきのポンちゃんは、うさぎのダンスを見て『ぼくも　踊りたい…』と。 『ハレハレ　ポンポン　ハレ　ポンポン　うさぎさんに　なぁーれ！』と、頭に葉っぱを のっけておまじない… ※ばけっこの練習・嫌いな物も頑張るたぬきの一生懸命さに、応援する子ども達です。
	『ぐりとぐら』　中川李枝子 文　大村百合子 絵	出版：福音館書店
ご存じ、「ぼくらの　なまえは　ぐりとぐら　このよで　いちばん　すきなの…」で、始まります。 大きな大きな“たまご”を見つけた二人は家に戻り、フライパン・ボール・小麦粉　 …を持ってきましたよ。 やがて森にとてもいい匂いがして、森の動物達もやってきた。　さぁ〜できあがり……。
	『グリーンマントのピーマンマン』　作：さくらともこ　絵：中村景児	出版：岩崎書店
「くさい・にがい・からいから嫌い！」と子ども達に、食べてもらえなかった“ピーマンマンたち…” しくしく…泣くピーマンマンたちに「泣き虫とは友達になりたくないよ！」と、仲間の野菜達。 ある夜、のどいたバイキン・はらいたバイキンがやってきた、さぁ〜ピーマンマンたちの出番です。
	『おとうさんはウルトラマン』　作・絵　みやにしたつや	出版：Gakken
まずは大人、特におとうさんが読んで、その後子ども達に読んで欲しい絵本ですが…。 おとうさんからのメセージとして、子どもも共感します。
	『おたまじゃくしの１０１ちゃん』　文と絵　かこ　さとし	出版：偕成社
	いちべえぬまにかえるの赤ちゃんが生まれました。なんと！百一ぴきもです。 散歩に出かけました、途中で数えると１０１ちゃんがいないのです。大変！ みずかまきりのたがめさまが…ざりがにのおおおやぶんも登場して…どうなるのでしょう。
	『まじょのかんづめ』　佐々木マキ・作	出版：福音館書店
	女の子といぬが森へ散歩に行くと、見た事のない家がありました。 家の中に入ると、どこからか声が聞こえて来ます…なんと何と「かんづめ」の中からでした。 ここは、まじょの家！　さぁ〜助ける事は出来るかな？　女の子は大丈夫かしら？

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